コープしこくの組合員でなくてもお歳暮ギフトを注文できます。
コープしこくのお歳暮ギフトは、毎年秋ごろに専用カタログが発行されます。カタログは組合員への配布が基本ですが、店舗でも入手できることが多く、実際に手に取って選べるのが大きな魅力です。
品揃えの幅は非常に広く、ハム・ソーセージのセット、産地直送の鮮魚・海産加工品、地元四国産の食材を使ったご当地グルメ、有名ブランドの洋菓子・和菓子、ビール・ジュース類の飲料セットなど多岐にわたります。価格帯は3,000円台からスタートし、豪華な海産物ギフトや高級ハムセットは1万円を超えるものもあります。
特に人気が高いのは、5,000円前後のハムギフトと、四国産の素材を使ったご当地色のあるセットです。地域に根ざした生協ならではの品揃えが、他の通販ギフトとの差別化につながっています。意外ですね。
一般的なデパートや通販と比べると、1品あたりのコストパフォーマンスが高い傾向があり、同じ予算で内容量が多いと感じる方も多いようです。これは使えそうです。コープが仕入れから物流まで自社でカバーする仕組みを持っているためで、中間コストを削減できるという構造的な強みがあります。
注文方法は主に3つあります。①店舗での直接申し込み、②組合員向けの宅配注文システム(eフレンズなどのオンラインサービス)、③電話・FAXによる申し込みです。
早期申込期間は例年10月中旬〜11月上旬ごろに設定されており、この期間内に申し込むと割引価格で購入できることが多いです。締め切りを逃すと定価に戻るだけでなく、人気商品は売り切れるケースもあるため、カタログが手元に届いたら早めに確認するのが基本です。
配送日の指定も可能で、12月初旬〜20日前後を目安に指定しておくと、相手方に余裕を持って届けられます。お歳暮の慣習として、12月20日前後までに届けるのが一般的なマナーとされており、コープしこくでも12月下旬の配送には早めの申し込みが推奨されています。
組合員でなくても店舗窓口から申し込めるという点は特に重要です。「コープの組合員じゃないから頼めない」という思い込みは、実は多くの方が持っている誤解です。組合員証がなくても、店舗に行けばスタッフが丁寧に対応してくれます。これが原則です。
非組合員の場合、注文できる窓口が店舗に限られることがあります。組合員専用のオンラインシステムや宅配注文は、原則として組合員のみが利用できるサービスです。つまり、ネットで完結させたい場合は組合員になる必要があります。
組合員になるには出資金が必要で、コープしこくの場合は500円〜1,000円程度の出資金を払い込むことで加入できます。加入後すぐにオンライン注文システムが使えるようになるため、今後も継続してコープを利用する予定がある方は入会を検討してみるのも一つの手です。
出資金は退会時に全額返還されます。これは知らない方も多い情報です。「加入したまま解約できないのでは」という不安から躊躇する方もいますが、制度上は脱退すれば出資金は戻ってくる仕組みになっています。
非組合員として店舗から注文する場合でも、カタログに掲載されている商品を同じ価格で購入できる場合がほとんどです。割引キャンペーンが組合員限定になっていないかだけ、申し込み前に確認しておきましょう。確認する、という一手間が節約につながります。
贈る相手の年代や家族構成によって、選ぶべきギフトの方向性は変わります。これが条件です。小さな子どもがいる家庭にはジュース・ゼリーのセット、高齢の両親や義両親にはハム・ソーセージや海産物セット、健康を意識している方には無添加・減塩タイプの加工食品セットがそれぞれ喜ばれやすいです。
人気商品の傾向として、以下のようなカテゴリが例年上位に入ります。
価格の目安として、親・義両親への贈答なら5,000円〜8,000円程度、職場や近所の方への贈答なら3,000円〜5,000円程度が相場感として無理のない範囲です。デパートのお歳暮と比べても遜色のない品質で、価格はやや抑えめなことが多いのがコープギフトの特徴です。
また、コープしこくでは四国産素材を活かしたご当地ギフトセットも展開しています。愛媛のみかんや高知のかつお、徳島の阿波尾鶏などを使った商品は、他ではなかなか手に入らないため、遠方の親族や関東・関西在住の知人への贈答に喜ばれるケースが多いです。地域ブランドの希少性が、受け取る側の印象をぐっと上げてくれます。
お歳暮を贈る時期は一般的に12月1日〜20日とされており、それを過ぎると「御年賀」や「寒中見舞い」として贈るのがマナーです。コープしこくのギフトも配送日を指定できるため、この時期に合わせて申し込んでおくことが重要です。12月に入る前の11月中に申し込みを完了させておくと余裕が生まれます。
「毎年同じものを贈り続けるべきか?」という悩みを持つ方は多いですが、これは気にしすぎなくて大丈夫です。受け取る側からすると、同じ好みに合ったものを継続して贈ってもらえることはむしろ好意的に受け取られる傾向があります。ただし、相手の生活スタイルが変化している場合(引越し、家族構成の変化、健康上の変化など)は一度変更を検討する機会です。
のしの書き方も確認しておきたいポイントです。お歳暮ののしは「御歳暮」と表書きし、送り主の名前を下段に入れるのが基本です。コープしこくの注文窓口では、のし対応のオプションが用意されていることがほとんどで、注文時に申し込めば対応してもらえます。のし書きの指示を口頭や記入欄に正確に伝えるだけで対応可能です。
複数の相手にまとめて注文する場合、住所や名前の情報を事前にまとめておくとスムーズです。特に店舗窓口での手続きは、リストを用意しておくことで待ち時間を大幅に短縮できます。メモ帳や表計算ソフトで「贈り先名・住所・品番・予算」を一覧にしておくのが実践的です。
贈る側の気持ちとしては、高額なものを選ばなければならないというプレッシャーを感じる方も少なくありません。ですが、お歳暮は金額よりも「今年もお世話になりました」という気持ちを形にするものです。3,000円台でも丁寧に選ばれた品は、受け取る側に十分な気持ちが伝わります。気持ちが基本です。
コープしこくのお歳暮は、地域密着型の生協ならではの信頼感と品揃えの豊富さが強みです。カタログが届いたら、まず締め切り日を確認して早めに申し込む。それだけで、毎年のお歳暮準備がぐっとスムーズになります。