エビアレルギーのあなたが昆虫食を食べると、アナフィラキシーを起こすリスクがあります。
「ドンキで昆虫食が買えるの?」と驚く方もまだまだ多いですが、実はドン・キホーテでは数年前から昆虫食の取り扱いが始まっています。特に2023年以降は取扱店舗数が増え、今では主要な観光地近くのMEGAドンキを中心に、全国各地で購入できるようになってきました。
値段の相場としては、以下のような目安になっています。
| 商品の種類 | 価格帯(税込目安) |
|---|---|
| コオロギ・バッタミックス | 約1,000〜1,200円 |
| カブトムシ・セミ | 約1,000〜1,500円 |
| タランチュラ・サソリ | 約2,000〜2,500円 |
| 自販機商品(各種) | 一律1,000円 |
コオロギやバッタのミックスが最も手を出しやすい価格帯で、タランチュラやサソリは希少性が高いぶん値段も上がります。これは、コンビニの揚げ物1個ぶん(約200〜300円)が4〜10個分に相当する金額です。
売り場の場所は店舗によって異なりますが、多くの場合は「輸入食材コーナー」や「お菓子・珍味コーナー」に置かれています。見当たらない場合は、店員に「TAKEOの昆虫食ありますか」と聞いてみるのが近道です。
なお、全店舗での取り扱いではない点に注意が必要です。事前に公式サイトで近隣店舗の在庫を確認してから出かけると空振りを防げます。
参考情報:ドンキで取り扱われている昆虫食ブランドTAKEOの詳細ラインナップはこちら
昆虫食TAKEO ドン・キホーテ取り扱い情報 | TAKEO公式
ドンキの昆虫食で最近注目を集めているのが、昆虫食自動販売機です。特にMEGAドン・キホーテ茨木店(大阪府茨木市東太田1-4-48)や梅田本店、道頓堀御堂筋店など、関西圏を中心に設置が広がっています。
自販機で買えるラインナップはこんな感じです。
- 🦗 タイワンオオコオロギ(体長5cm以上!乾燥タイプ)
- 🐛 ヨーロッパイエコオロギ(塩味・スタンダードな昆虫食)
- 🦟 オオスズメバチ(貴重な国産風味)
- 🌱 セミ(ブラックペッパー味)
- 🦗 アカアシトビバッタ(香ばしい食感)
価格はすべて1,000円均一というシンプルな設定です。コンビニの少し高めのスナック菓子1袋分の感覚で挑戦できる点が、初心者の間でも話題になっています。
自販機は「何が出るかわからない」ランダム系のボタンも設置されており、昆虫食入門としてはちょっとしたアトラクション感覚で楽しめます。温めるとさらにおいしくなるとパッケージに記載されているものもあり、意外なほど本格的な食体験ができます。
自販機の設置場所は随時変わるため、訪問前にSNS(X・Instagramなど)で「ドンキ 昆虫食 自販機」と検索して最新情報を確認するのがおすすめです。
参考:MEGAドン・キホーテ茨木店の自販機情報(2026年1月時点)
茨木で昆虫食の自動販売機を発見!セミやスズメバチを食べられる?! | TOKK
「昆虫食、気になるけど何を買えばいいかわからない」という方は多いです。これは使えそうですね。そんな方には、姿が見えないコオロギパウダー系か、スナックタイプから始めるのが正解です。
初心者向けの選び方のポイントをまとめます。
- 🌟 コオロギせんべい・スナック(700〜1,000円前後):姿がなく、エビせんのような香ばしい風味。「近未来ラーメン味」など食べやすいフレーバーが豊富で昆虫感がほぼゼロ。
- 🌟 コオロギパウダー(980円前後・50g):料理に混ぜるだけ。味噌汁・カレー・お好み焼きにひとさじ加えるだけでタンパク質が大幅アップ。見た目は完全に粉末なので抵抗感ゼロ。
- 🌟 いなご甘露煮(800円前後・45g):日本に昔からある伝統食。甘辛い佃煮風味でご飯のお供にもなる。Amazon評価☆4.1と高評価。
逆に、初心者にはタランチュラや姿のままのゴキブリ(2,500円前後)はハードルが高い商品です。罰ゲームや話題作りを目的とするならアリですが、おいしさを期待する用途には向きません。
値段と食べやすさのバランスが一番いいのはコオロギスナック系です。つまり最初の1品はスナックタイプが基本です。
ドンキで見当たらなかった場合は、TAKEOや楽天市場の昆虫食専門ショップでも同価格帯の商品が揃っています。まず1商品試してから、ハードルを上げていくのが失敗しない道です。
「昆虫を食べる意味ってあるの?」と感じる方もいると思います。どういうことでしょうか?実は昆虫食が注目される最大の理由のひとつが、その驚くべき栄養価です。
コオロギ100gあたりのタンパク質は約60〜70gです。一方、牛もも肉100gのタンパク質は約21g、鶏むね肉でも約23gです。つまりコオロギパウダーはたんぱく質の密度が牛肉の約3倍です。
しかし、ここで注意が必要です。これは乾燥・粉末状にした場合の比較であり、水分を含む生状態でのコオロギのたんぱく質は100gあたり約25g程度と、牛肉と同等レベルです。「何倍も高い!」という情報を鵜呑みにするのは禁物です。
それでも昆虫食の栄養面のメリットは確かで、以下の点が評価されています。
| 栄養素 | コオロギパウダー(100g) | 牛もも肉(100g) |
|---|---|---|
| タンパク質 | 約60〜70g | 約21g |
| 鉄分 | 約18mg | 約2.8mg |
| カルシウム | 約100mg | 約4mg |
特に鉄分の多さは女性にとって注目ポイントです。貧血気味の主婦の方にとって、コオロギパウダーをカレーや味噌汁に少し加えるだけで、食事の鉄分をかなり底上げできます。また、不飽和脂肪酸のオメガ3脂肪酸や腸内環境を整えるキチン質(食物繊維)も含まれており、栄養面での実力は本物です。
環境面でも注目されており、同じ量のたんぱく質を生産するのに必要な水や土地・温室効果ガスが、牛肉の生産に比べてはるかに少ないことが東京大学の研究者らによっても指摘されています。
参考:東京大学による昆虫食の栄養・環境メリットの解説
どうして昆虫食が注目されているの? | 東京大学
値段も種類も確認した。でも、買う前にひとつだけ絶対に確認してほしいことがあります。それがアレルギーリスクです。
昆虫(特にコオロギなどの節足動物)は、エビやカニと同じ甲殻類に近い分類に属しており、共通のアレルゲンタンパク質「トロポミオシン」を持っています。つまり、エビやカニでアレルギーが出たことがある人は、昆虫食でも同様のアレルギー反応が起きる可能性があるということです。
アレルギー反応には次のようなリスクがあります。
- 😰 じんましん・皮膚のかゆみ・腫れ
- 😰 腹痛・吐き気・下痢
- 😰 重篤な場合:アナフィラキシーショック(命に関わる)
アナフィラキシーショックは摂取後2時間以内に発症することが多く、重症化すると救急搬送が必要になるケースもあります。甲殻類アレルギーのある方が昆虫食を試すのは、大きな健康リスクにつながります。
アレルギーがある場合は医師に相談するのが原則です。昆虫食のパッケージにも「エビ・カニアレルギーのある方はご注意ください」と注意書きが記載されているものが多く、参議院でも昆虫食に関するアレルギー表示の必要性が議論されています。
アレルギーに不安がある場合は、初めて食べる前に「アレルギー検査(血液検査)」を受けておくと安心です。かかりつけ医やアレルギー科でチェックできます。これだけ覚えておけばOKです。
参考:昆虫食の安全性とアレルギーに関する専門情報
昆虫食の安全性とアレルギーについて | 昆虫食TAKEO公式ブログ

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