開封後4日以内に食べきらないと、1kgのプリンが丸ごとムダになります。
業務スーパーの「カスタードプリン」は、牛乳パックと同じ形をした紙パックに1kgのプリンがどっしり詰まっている商品です。価格は約311〜321円(税込)で、8人分に換算するとひとり分わずか約40円という驚きのコスパ。一般的なスーパーで売られているプリン1個分(約60円前後)より安く食べられる計算になります。
国内のグループ工場で製造されていて、卵・乳成分・大豆を使用したシンプルな配合が特徴です。カロリーは100gあたり108〜114kcalと、市販のカスタードプリンと比較しても控えめです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 内容量 | 1kg(7〜8人分) |
| 価格(目安) | 311〜321円(税込) |
| 1人分の価格 | 約40円 |
| カロリー | 100gあたり約108〜114kcal |
| 賞味期限(未開封) | 約3ヶ月 |
| 保存方法 | 冷蔵(10℃以下) |
| 製造 | 国内グループ工場 |
見た目はまさに牛乳パックそのもので、冷蔵庫でも場所を取らずに立てて保管できます。これは使い勝手の面でも嬉しいポイントです。
業務スーパーのカスタードプリンには、カラメルソースが付属していません。ただし、紙パックの裏側にカラメルソースの手作りレシピが掲載されているので、グラニュー糖と水があれば数分で自分で作ることができます。シンプルな味わいのため、そのままでも十分おいしく食べられると評判です。
つまり「カラメルなしでも美味しい」が基本です。
業務スーパー公式:カスタードプリン 商品詳細ページ(原材料・アレルギー情報等の確認に)
業務スーパーのカスタードプリンを使うと、たった2つの材料と電子レンジで本格的なカスタードクリームが完成します。これは公式の紙パック裏面にも掲載されているレシピです。
ポイントは「プリンと薄力粉をよく混ぜてからレンチンする」という順番を守ること。薄力粉がダマにならないよう、加熱前にしっかり混ぜ合わせるのが肝心です。加熱後は少し固まった状態になりますが、再度よく混ぜることでなめらかなクリームになります。
この方法で作ったカスタードクリームは、シュークリームのクリームとほぼ同じ用途に使えます。市販のシュークリーム1個分のクリームに換算すると、材料費は数十円程度に抑えられます。これが使えそうです。
仕上がりの使い道は幅広く、以下のようなアレンジが可能です。
なお、フルーツグラタンを作りたい場合は薄力粉の量を少し増やして(プリン300gに対して薄力粉大さじ6程度)、よりしっかりした固さにするとグラタン皿に盛り付けやすくなります。カスタードクリームが条件です。
カスタードクリーム以外にも、業務スーパーのプリンはさまざまな方法でアレンジできます。1kgという大容量だからこそ、複数のレシピを試しやすいのも魅力です。
まず定番なのが「フレンチトースト」です。通常のフレンチトーストは卵・牛乳・砂糖を個別に用意して混ぜる手間がありますが、プリンには卵と砂糖がすでに入っているため、牛乳を加えてレンジで溶かすだけで液ができあがります。プリン150g+牛乳150mlを耐熱容器で1〜2分レンチンし、食パンを浸して焼くだけです。
次に人気なのが「プリンチーズケーキ」。プリン200g・クリームチーズ200g・ホットケーキミックス50gを混ぜてオーブンで焼くだけで、濃厚なチーズケーキが完成します。型に入れて160度で45分が目安です。意外ですね。
「コーヒープリン」はさらに手軽で、プリン250gをレンジで溶かしてインスタントコーヒー小さじ2を混ぜてカップに流すだけです。ほろ苦い大人の味になり、子どもと大人で別の味を楽しみたいときにも活用できます。
「かぼちゃプリン」は、かぼちゃをレンジで加熱してペースト状にしたものをプリンに混ぜるだけ。秋冬のおやつに特におすすめです。子どもが喜ぶ色合いにもなります。
「プリンアイス」は少し厚めにスライスして割り箸や100均のスティックを挿して冷凍するだけで、シャーベット感覚で食べられます。業務スーパーで売っている冷凍フルーツをのせれば、見た目もカフェ風になります。これは使えそうです。
michill:業務スーパーのカスタードプリンを使ったアレンジレシピ6選(実際の写真つき)
1kgという大容量ゆえに「食べきれるか不安」という声が多い業務スーパーのカスタードプリン。保存のルールを正しく知っておくことが、ムダなく使いこなすための第一歩です。
未開封の状態では約3ヶ月という長い賞味期限があります。ところが開封後は話が変わります。開封後は遅くとも4日以内に食べきるのが安心の目安とされています。
4日以内に食べきれない場合はどうするか。冷凍保存が有効です。
冷凍保存の期間は約1ヶ月が目安です。ゼラチン系デザートは冷凍後の解凍で「離水(水が出てくる現象)」が起こりやすいことで知られていますが、業務スーパーのカスタードプリンは解凍しても離水が発生しにくく、食感がほとんど変わらないと確認されています。これは冷凍保存において大きなメリットです。
食べるときは冷蔵庫でゆっくり解凍するか、そのままアイスとして食べることもできます。夏場はスティックを挿してそのまま凍らせて食べる「プリンアイス」もおすすめです。冷凍保存が基本です。
注意点として、カスタードクリームに加工した後は冷蔵で1〜2日以内が目安になります。カスタードクリームは卵を主原料としているため、加熱加工後も長期保存には向きません。作ったらその日〜翌日中に使いきるのが安全です。
ao-recipe:業務スーパーのカスタードプリンを冷凍保存・解凍した結果レポート(検証写真つき)
業務スーパーのカスタードプリンは主婦の節約に大きく貢献できる食材ですが、いくつか知っておきたい注意点があります。正しく使えばメリット最大化、知らないと損します。
まず開封後のスピード消費が前提になる点は覚えておく必要があります。前述のとおり、開封後は4日以内が安心の目安です。家族の人数が少ない場合は、購入してすぐにいくつかのアレンジに使い分けるか、一部を冷凍保存に回すという計画的な使い方が重要です。
カスタードクリームに加工した場合も長期保存は注意が必要です。カスタードクリームは黄色ブドウ球菌などの細菌が繁殖しやすい食品として知られています。作ったものは密閉容器に入れて冷蔵し、1〜2日以内に消費することが原則です。
節約効果を数字で見てみましょう。
| 比較項目 | 業務スーパープリン | 一般市販品 |
|---|---|---|
| 1個分の価格 | 約40円 | 約60〜100円 |
| カスタードクリーム材料費(1回分) | 約60〜80円 | 既製品で約200〜300円 |
| フレンチトースト(2〜3人分) | 約50〜70円 | 卵+牛乳+砂糖で約100円前後 |
| 賞味期限(未開封) | 約3ヶ月 | 15日〜22日程度 |
1ヶ月に2回購入するとして、月600〜700円程度でデザートやスイーツの材料がまかなえるという計算もできます。一般的な洋菓子店やコンビニでカスタードを買い揃えるコストと比較すると、月数百円〜千円以上の節約になることもあります。
カスタードクリームを作り置きするつもりで大量に作ると、使いきれずに無駄になりやすいという点にも注意が必要です。アレンジする量だけその都度作るスタイルが最も無駄がありません。作る量の見極めが条件です。
また、プリン本体のカロリーが100gあたり約108〜114kcalという点は、ダイエット中の方には意識しておきたい数字です。生クリームと比べてカロリーは低い一方で糖質が多い傾向があるため、食べすぎには注意しましょう。カロリーだけで比較しない姿勢が大切です。
macaroni:業務スーパーのカスタードプリン徹底レビュー(アレンジ・保存方法・価格まとめ)