コストコのチキンを毎日食べると、逆にたんぱく質の摂りすぎで腎臓に負担がかかることがあります。
コストコには、プロテインサラダの主役になれる高タンパク食材が驚くほど揃っています。値段と量のバランスが圧倒的に良く、一般のスーパーと比べると同じ食材でも1.5〜2倍のコスパを誇ることが多いです。ここでは特におすすめの食材を具体的にご紹介します。
まず注目したいのが、カークランドシグネチャー ロティサリーチキン(約1,580円)です。重量は1羽まるごとで約900g〜1kgあり、皮を除いた鶏むね・もも肉部分だけでも約400〜500gのたんぱく質源になります。100gあたりのたんぱく質は約24gほどで、スーパーの鶏胸肉と比べてもそれほど差はありませんが、すでに調理済みなのでそのまま割いてサラダに乗せるだけというのが最大の強みです。
次に挙げたいのがカークランド ホワイトチャンクアーモンドツナ(5缶パック 約1,500円前後)です。1缶あたり約142gとたっぷり入っており、100gあたりたんぱく質が約25gとかなり高い数値を誇ります。油漬けではなく水煮ベースで風味も良く、塩分も比較的控えめなため、ダイエット中の主婦にも人気です。
カークランド ゆで卵(18個入り 約698円)も見逃せません。1個あたり約6gのたんぱく質を含み、18個で約108gものたんぱく質を摂れる計算になります。1個あたり約39円という価格は、スーパーのゆで卵専門品と比べても安価です。サラダにそのままカットして乗せるだけで完成するので、手間がかかりません。
これは使えそうです。コストコ食材は1種類買うだけで、何日分もの高タンパクサラダをカバーできます。
その他にもエビ(冷凍)、豆腐(絹ごし大容量パック)、大豆ミックス缶なども高タンパクでプロテインサラダに向いています。食材の種類を週ごとにローテーションすると飽きにくく、栄養バランスも整いやすくなります。
| 食材 | コストコ価格(目安) | たんぱく質量(100gあたり) | 使いやすさ |
|---|---|---|---|
| ロティサリーチキン | 約1,580円 / 1羽 | 約24g | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| アーモンドツナ缶 | 約1,500円 / 5缶 | 約25g | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| ゆで卵 | 約698円 / 18個 | 約13g | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| 冷凍エビ(むきエビ) | 約1,980円 / 1kg | 約21g | ⭐⭐⭐⭐ |
| 絹ごし豆腐(大容量) | 約380円 / 3丁 | 約5g | ⭐⭐⭐ |
コストコのロティサリーチキンは、購入した当日か翌日に分解して使うのがベストです。1羽を解体するとむね肉・もも肉・手羽元などの部位に分かれ、サラダに最適なのはパサつきにくいもも肉部分です。手でほぐすだけで使えるので、包丁を使う必要もほぼありません。
ここでは簡単に作れるプロテインサラダレシピを2つご紹介します。
🥗 チキンとアボカドのプロテインサラダ(2人分)
| 材料 | 量 |
|---|---|
| ロティサリーチキン(もも肉) | 150g |
| アボカド | 1個 |
| ミニトマト | 8個 |
| ベビーリーフ | 1袋(50g) |
| レモン汁 | 大さじ1 |
| オリーブオイル | 大さじ1 |
| 塩・こしょう | 少々 |
作り方はシンプルです。チキンを手でほぐし、アボカドを1.5cm角にカット、ミニトマトは半分に切ります。ベビーリーフを皿に敷き、その上にチキン・アボカド・トマトを乗せ、レモン汁・オリーブオイル・塩こしょうで作ったドレッシングをかけるだけで完成です。1人分あたりのたんぱく質は約28〜30gと、かなりの量になります。
🥚 ツナ卵のプロテインサラダ(2人分)
| 材料 | 量 |
|---|---|
| カークランドツナ缶 | 1缶(142g) |
| ゆで卵 | 3個 |
| きゅうり | 1本 |
| 玉ねぎ(薄切り) | 1/4個 |
| ノンオイルドレッシング | 大さじ2 |
こちらは5分以内で完成します。ツナは水気を軽く切り、ゆで卵は4等分、きゅうりは薄切り、玉ねぎは水にさらしておきます。器に盛り付けてドレッシングをかければ完成です。1人分のたんぱく質は約30〜35gという高い数値になります。
つまりコストコ食材を使えば、5〜10分で高タンパクサラダが完成します。
ドレッシングにこだわりたい場合は、コストコで購入できるカークランド イタリアンドレッシング(約1,200円 / 1.1L)がおすすめです。大容量ですが価格を考えると非常にお得で、1回に使う量を30mlとすると約37回分使えます。
コストコの食材は大容量ゆえに、「使いきれずに捨てた」という失敗談をよく耳にします。保存方法を正しく知っておくだけで、食材のロスをほぼゼロにできます。これは知っておくべき情報です。
ロティサリーチキンの保存方法として、購入当日に骨から肉を全て外し、100〜150gずつラップで小分けして冷凍保存するのが鉄則です。冷凍保存であれば約3〜4週間は品質を保てます。1回分ずつ小分けにしておくと、食べたいときに解凍するだけで使えるので非常に便利です。冷蔵保存の場合は3日以内に食べきることが基本です。
ツナ缶は開封前であれば常温で長期保存が可能です。カークランドのツナは賞味期限が約3〜4年と長めに設定されていることが多く、ストック食材として優秀です。開封後は別の容器に移し替えて冷蔵保存し、当日〜翌日中に使いきるようにしましょう。
ゆで卵は殻付きのまま冷蔵庫に入れると約1週間保存できます。剥いた状態では水に浸けて冷蔵保存すれば3〜4日は持ちますが、風味が落ちやすいため早めに使いきるのが原則です。
冷凍エビは購入後そのまま冷凍庫へ。解凍する際は冷蔵庫で一晩かけてゆっくり解凍するか、流水解凍(袋ごと水に浸ける)で20分程度が目安です。再冷凍はしないようにしましょう。1kgもあると多く感じますが、1回に使う量を100gとすれば10回分、週に2〜3回使うと約1ヶ月でちょうど使いきれる計算になります。
| 食材 | 冷蔵保存期間 | 冷凍保存期間 | 保存のポイント |
|---|---|---|---|
| ロティサリーチキン | 3日以内 | 3〜4週間 | 骨から外して小分け冷凍 |
| ツナ缶(開封後) | 当日〜翌日 | 不向き | 容器移し替え必須 |
| ゆで卵(殻付き) | 約1週間 | 白身が硬くなるためNG | 殻を剥かずに保存 |
| 冷凍エビ | 解凍後は当日 | 購入後そのまま1〜2ヶ月 | 再冷凍しない |
コストコで食材をまとめ買いしたあと、毎日違うサラダを楽しめるように1週間の献立例を組んでみました。ローテーションすることで飽きを防ぎながら、1週間で必要なたんぱく質をバランスよく摂取できます。
1週間を通じて意識したいのが、「1日のたんぱく質摂取目標」です。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、成人女性の1日あたりたんぱく質推奨量は50gです。運動をしている方や、筋肉量の維持を意識している方は体重×1.2〜1.6gを目安にすると良いとされています(体重55kgであれば66〜88g)。
参考情報:たんぱく質の推奨摂取量について
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)の概要」
1週間の献立例は以下のとおりです。
| 曜日 | メインのプロテイン食材 | サラダのアレンジ例 |
|---|---|---|
| 月曜日 | ロティサリーチキン | チキンとアボカドのサラダ |
| 火曜日 | ツナ缶 | ツナとコーンのシーザー風サラダ |
| 水曜日 | ゆで卵 | 卵とトマトのバジルサラダ |
| 木曜日 | 冷凍エビ | エビとパプリカのマリネサラダ |
| 金曜日 | ロティサリーチキン | チキンとキャベツのコールスロー風 |
| 土曜日 | ツナ缶+ゆで卵 | ニース風ツナ卵サラダ |
| 日曜日 | 豆腐+大豆 | 和風豆腐と大豆のプロテインサラダ |
1週間で食材ごとの使用量をざっくり計算すると、ロティサリーチキン1羽・ツナ缶2缶・ゆで卵6個・冷凍エビ200g・豆腐1丁程度です。コストコでまとめ買いした食材を無駄なく消費できる量感です。
献立を組む際のコツとして、月〜水を動物性たんぱく質(肉・魚介・卵)メイン、木〜日に植物性たんぱく質(豆腐・大豆)を組み合わせるという考え方がおすすめです。動物性と植物性を交互に取り入れることで、アミノ酸の種類が偏らず栄養バランスが整いやすくなります。
「コストコは大量購入だからお得」というイメージを持っている方は多いでしょう。実際にその通りなのですが、使い方を間違えると逆に損をするケースもあります。知らないと1ヶ月で数千円の無駄が生まれることもあります。
まず「コスパ」を正確に比較してみましょう。例えばカークランドのロティサリーチキン(約1,580円)を通常のスーパーで同等の鶏肉を購入した場合と比べます。スーパーの鶏胸肉は100gあたり約100〜130円が相場で、500gで約500〜650円です。つまりチキン1羽分の可食部(約400〜500g)の食材費に換算すると、コストコは約1,580円、スーパーは500〜650円ということになります。
えっ、これではコストコが高い?と思われるかもしれません。ただし、ロティサリーチキンはすでに調理済みです。調理にかかるガス代・電気代・時間を換算すると、チキンを自宅でローストする場合、オーブンで約1時間かかるため電気代だけで約30〜50円、さらに時間コスト(主婦の時間を時給900円として換算すれば60〜90分=約900〜1,350円相当)が乗ります。この観点では、1,580円のロティサリーチキンはコスパが非常に高いと言えます。
一方で落とし穴になりやすいのが「食べきれずに廃棄」です。冷凍・分割保存をしない場合、ロティサリーチキン1羽を冷蔵で3日以内に消費しきれずに廃棄するケースがあります。1,580円の食材をそのまま捨てることになりますし、廃棄という観点では環境的にも良くありません。冷凍保存が原則です。
もう一つの落とし穴としてコストコ会員費のコスト按分があります。コストコのゴールドスター会員費は年間4,840円(税込)です。月に換算すると約403円です。プロテインサラダ食材の購入のためだけにコストコに月1回行く場合、会員費を含めた実質的な食材費を計算すると、月あたり数百円の上乗せになります。週1回のペースで通うなど、食材以外の商品もまとめて購入することで会員費のもとをしっかり取れる使い方にするのが賢明です。
参考情報:コストコ会員費について
コストコ公式サイト「会員になる」
節約のコツをひとことで言えば、「小分け冷凍+会員費分の買い物ボリューム確保」が基本です。
コストコでのプロテインサラダ食材の購入は、正しい保存と活用方法を知っていればスーパーを大きく上回るコスパを実現できます。一方で使いきる計画を持たずに大量購入だけすると、食材ロスと会員費のダブルパンチで家計を圧迫することになりかねません。購入前に1週間の献立を大まかに決めておくことが、賢い活用の第一歩です。
![]()
酢大豆 黒豆酢大豆 410ml 黒大豆 黒酢 玄米酢 黒糖 国産 北海道 保存料 無添加 お試し おためし 業務用 大容量 お得 畑の肉 たんぱく質 プロテイン トッピング ご飯のお供 すっきり さっぱり カレー 添える おつまみ ピクルス サラダ 亜鉛 イソフラボン ポリフェノール