インスタントポットの使い方を動画で完全マスターする方法

インスタントポットの使い方を動画でわかりやすく解説。圧力調理・スロークック・ヨーグルト作りなど7つの機能を初心者でも使いこなせるコツを紹介。あなたは本当に正しい手順で使えていますか?

インスタントポットの使い方を動画でマスターする完全ガイド

圧力調理を始める前に水を入れなかった主婦が、内釜を焦がして3,000円以上の修理費を払っています。


📋 この記事でわかること
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動画で学ぶ基礎知識

インスタントポット公式・YouTubeで公開されている全12回シリーズ動画で、初心者でも確実に使いこなせる基礎をおさえます。

⚠️
失敗しない圧力調理の水分量

水分量を守らないと空焚き・焦げつきの原因に。3.0L・6.0L別に必要な最低水分量を具体的な数字で解説します。

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7つの機能を使いこなすコツ

圧力・スロークック・ヨーグルト・炊飯など、それぞれの機能の特徴と向いている料理を動画と合わせて整理します。


インスタントポットの使い方を動画で学ぶべき理由と動画の探し方


インスタントポットは1台で「圧力・煮込み・炒め・蒸し・炊飯・スロークック・ヨーグルト」の7役をこなすマルチクッカーです。機能が多い分、テキストだけで全手順を覚えようとすると、どこかで必ず混乱します。


特に圧力調理で重要な「内圧放出ベントのSealingとVentingの切り替え」や「フロートバルブの位置確認」は、文章だけでは伝わりにくい部分です。実際に動いている状態を見ることで、初めて「ああ、こういうことか」とわかる動作が多くあります。これが動画学習の最大のメリットです。


日本語で見られるおすすめの動画として、YouTubeで公開されている全12回シリーズが特に充実しています。「No.1 インスタントポットの超基礎知識」から始まり、「No.2 圧力調理の完全版」「No.3 スロークックの完全版」と段階的に学べる構成です。1本あたり15〜30分程度とボリュームはありますが、一気に見なくても機能ごとに分かれているため必要な部分だけ選んで視聴できます。


また、インスタントポット公式サイト(instantpot.jp)にも動画コンテンツや10名の料理家によるレシピが公開されており、使い方と料理を同時に学べる点で効率的です。公式サイトには週間レシピランキングもあるため、実際にどのレシピが人気なのか一目でわかります。


動画を探すときは「インスタントポット 使い方 動画」に加えて「完全版」や「シリーズ」といったキーワードを加えると、断片的な動画ではなく体系的に学べるシリーズが見つかりやすくなります。これが基本です。


参考として、公式サイトのレシピ・使い方情報はこちらで確認できます。


インスタントポット公式日本サイト|レシピ・使い方・機能紹介


インスタントポットの圧力調理の使い方と動画で必ず確認すべき水分量

インスタントポットを使い始めて最初に失敗しやすいのが、圧力調理時の水分量の誤りです。圧力調理は鍋内部の蒸気で圧力をつくり、食材を高温・高圧で一気に火を通す仕組みです。この蒸気を生み出すための水分が不足すると、空焚き状態になって内釜が焦げつき、最悪の場合はパッキンが損傷します。


必要な最低水分量は本体サイズによって異なります。


本体サイズ 最低水分量 目安
3.0L(Nova Plus Mini) 250ml以上 計量カップ約1杯分
6.0L(DUO60) 375ml以上 計量カップ約1.5杯分


この数字は公式の取扱説明書に明記されています。つまり守らないと保証対象外のトラブルになりかねません。


「肉だけ入れてボタンを押した」「醤油だけで煮込もうとした」というケースが初心者の失敗で特に多いです。野菜や肉から水分が出る場合でも、加圧が始まるまでの予熱段階で焦げてしまうことがあります。水・スープ・だし汁など液体を別途加えることが原則です。


一方で、水分を入れすぎることにも注意が必要です。内釜には「MAX」のラインが記されており、食材と水分を合わせてその2/3まで(豆類は1/2まで)が上限となります。これを超えた状態で圧力をかけると、蒸気口から食材が飛び出す原因になります。


水分量の確認は、動画でも視覚的にチェックポイントとして丁寧に説明されています。特にYouTubeの「完全版 圧力調理の使い方」では、水分についての解説が10分55秒頃から登場します。実際に内釜の目盛りを見ながら説明しているため、動画を見ながら確認すると理解が格段に速くなります。


水分量を一度しっかり覚えれば問題ありません。


インスタントポットDUO60 公式日本語取扱説明書(PDF)|水分量・圧力調理の手順が明記


インスタントポットの動画で学ぶスロークック・炒め・蒸しモードの使い方

圧力調理以外の機能も、インスタントポットの大きな魅力です。中でも見落とされがちなのがスロークック・炒め・蒸し料理の3モードで、これらを使いこなすと日々の料理の幅が一気に広がります。


スロークック(じっくり煮込み)


スロークックは80〜90℃程度の低温でじっくり数時間煮込むモードです。「ノーマル」「レス(低温)」「モア(高温)」の3段階から選べます。豚の角煮ビーフシチューなど、煮崩れさせたくない料理に向いており、4〜8時間ほどかけてじっくり仕上げます。


ここで注意すべき点があります。スロークックは圧力調理より時間がかかりますが、調理中は火を使わず放置できます。朝にセットして外出し、夕方帰宅したらできあがっているという使い方が可能です。忙しい主婦にとって、これは時間という資産を有効活用できる機能です。


炒め(ソテー)モード


炒めモードはインスタントポット最大の特徴の一つで、他の電気圧力鍋にはあまり見られない機能です。圧力調理の前に同じ鍋でお肉を炒めて焼き目をつけたり、調理後にソースを煮詰めたりできます。フライパンを別途使わなくて済むため、洗い物が減ります。これは使えそうです。


操作方法は「炒めもの」ボタンを選択し、内釜が温まってからオイルを入れ、食材を加えるだけです。火加減は「レス」「ノーマル」「モア」の3段階で調整できます。


蒸しモード


蒸し台(付属品)を内釜にセットし、水を入れてから食材を置いてボタンを押すだけです。茶碗蒸し・プリン・蒸し野菜など、温度管理が難しいデリケートな料理も、自動で仕上げてくれます。ゆでたまごなら「蒸し料理(高)モードで3分」でできあがります。


これら3つのモードの詳しい動作は動画で確認するのが最も理解しやすく、特にスロークックの完全版動画はYouTubeに公開されているシリーズ第3回目(「NO.3 スロークックの使い方をマスター」)で丁寧に解説されています。


モード 向いている料理の例 特徴
スロークック 角煮・シチュー・ロールキャベツ ほったらかし、煮崩れしにくい
炒め(ソテー) 焼き目つけ・ソース煮詰め フライパン不要
蒸し 茶碗蒸し・ゆでたまご・蒸し野菜 蒸し台付属で別途購入不要


インスタントポットの炊飯・ヨーグルト機能の使い方を動画でマスターする

インスタントポットを買って最初に試す人が多いのが炊飯とヨーグルト作りです。どちらも非常にシンプルな手順ですが、知っておかないと失敗しやすいポイントが1つずつあります。


炊飯の使い方と注意点


炊飯の手順は「お米を研いで内釜に入れ、水を加えてプログラムを選択するだけ」と非常にシンプルです。ただし水加減は通常の炊飯器より若干少なめが基本で、米1合に対して水180〜200mlを目安にします。圧力で高温炊飯するため、仕上がりはもちもちとした食感になります。


ここで多くの人が見落とすのが、保温時の焦げつき問題です。炊飯後に自動で保温モードに切り替わりますが、インスタントポットのステンレス内釜は保温に向いておらず、長時間保温するとお米が底に焦げつきます。炊きあがったらすぐにお米をほぐしてほかの容器に移すか、保温をオフにすることが大切です。この点を動画解説で確認しておくと失敗を防げます。


もし保温でも使いたい場合は、別売りのセラミック内釜(インスタントポット公式より販売)への買い替えを検討すると改善できます。


ヨーグルト機能の使い方


インスタントポットのヨーグルト機能は、市販のヨーグルト(種菌)と牛乳さえあれば毎日手作りヨーグルトが作れるというものです。手順は以下の通りです。


  • 牛乳(1L程度)を「モア」モードで加熱・殺菌(71〜83℃)する
  • 粗熱が取れたら種となる市販ヨーグルト(大さじ2〜3杯)を加えて混ぜる
  • 「ノーマル」モードで8〜10時間保温(36〜43℃)すると完成


市販のプレーンヨーグルト(R-1・ビヒダスなど400g入り約200円)を種菌に使えば、1Lの牛乳で家族4〜5人分のヨーグルトが作れます。毎日購入すると月に2,000円前後かかるヨーグルト代が、インスタントポットを使えば月500円以下に抑えられます。つまり節約効果が大きいです。


注意点は、牛乳の殺菌をしっかりおこなうことです。加熱不足のまま種菌を加えると雑菌が繁殖するリスクがあります。温度管理を自動でやってくれるインスタントポットならではの安心感ですが、殺菌後は40℃以下になってから種菌を加えることが条件です。


主婦が知らない!インスタントポットの動画には出てこない意外な使い方

ここでは一般的な動画や記事にはあまり登場しない、インスタントポットの独自活用法を紹介します。いずれも実際に使っているユーザーから好評を得ている使い方です。


甘酒・納豆・麹の発酵調理


インスタントポットのヨーグルト機能で維持できる温度帯は、実は発酵食品全般に使えます。甘酒は「レス(30〜34℃)」モードで約10時間、塩麹醤油麹は60℃前後で数時間発酵させることが可能です。


特に甘酒は米麹(100g程度)と炊いたご飯・水を合わせて保温するだけで作れます。市販の甘酒(1本200〜300円)を毎日飲む場合、月あたり5,000〜9,000円かかる計算ですが、手作りなら材料費は月500円以下に収まります。発酵食品に関心のある方にとってはかなり大きなメリットです。


ただし納豆は要注意です。圧力ありきで考えるとNG(大豆が内釜から噴き出した失敗例あり)。圧力を使わず「保温モード」で発酵させるのが正しい手順です。先に動画でしっかり確認することが大切ですね。


ローストビーフ(低温調理


保温機能は、実は精度の高い低温調理器として機能します。インスタントポットの保温温度は60〜75℃の範囲を一定に保てるため、ローストビーフの仕上げに最適な温度帯です。


手順は「炒めもの」モードで牛かたまり肉の表面を焼き付けた後、保温モードに切り替えて60℃前後で数時間おくだけです。1台でソテー→低温調理を完結できる点は、専用の低温調理器(5,000〜15,000円)を別途購入しなくていいという意味でコスト面にも優れています。


ゆでたまごの大量仕込み


蒸し台の上に卵を並べ、「蒸し料理(高)モードで3分」設定するだけで半熟〜固ゆでのゆでたまごが一度に6〜8個作れます。お鍋でゆでる場合は水を沸騰させるまでの時間を含めて15〜20分かかりますが、インスタントポットなら加圧から完成まで約10分程度です。


主婦の方から「子どものお弁当用に毎朝作るのが楽になった」という声が多く聞かれます。1週間分まとめて冷蔵保管しておくというルーティンにしている方も少なくありません。仕込みが楽になるということです。


これらの活用法は、公式チャンネルやYouTubeの動画では意外と取り上げられていないものも多く含まれています。インスタントポットのコミュニティSNS「インスタントポットお料理部」(Facebookグループ、国内10,000人以上のファン参加)には、ユーザー同士のリアルな活用アイデアや口コミが豊富です。動画だけでなく、コミュニティ情報も合わせて参考にすると使いこなしの幅が広がります。


インスタントポット公式|お料理部・レシピランキング・使い方動画まとめ




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