カルディのノンアルコールワインは、赤・白・スパークリング合わせて常時10種類以上が並んでいますが、実はそのうち約7割が「ぶどうジュースに近い甘さ」の商品です。
カルディコーヒーファームでは、ノンアルコールワインを通年で取り扱っており、店頭には赤ワインタイプ・白ワインタイプ・スパークリングタイプの3カテゴリが揃っています。価格帯は税込みで500円台〜1,500円台が中心で、スーパーでは見かけないような輸入品も多く並んでいるのが特徴です。
代表的な商品としては、フランス産の「ドメーヌ ド ラ・グランジュ ノンアルコールスパークリング」や、スペイン産の「トーレス ヴィーニャ エスメラルダ ノンアルコール」などがあります。どちらも現地のワイナリーが製造しており、単なるジュースとは一線を画した香りと味わいが楽しめると評判です。
これは意外ですね。カルディのノンアルコールワインにはアルコール度数0.0%のものと、0.5%未満のものが混在しています。妊娠中や授乳中の方、車を運転する予定がある方は、購入前にラベルの「アルコール度数」欄を必ず確認してください。特に輸入品の場合、表示がラベルの裏面に小さく記載されていることが多いため、見落としに注意が必要です。
アルコール度数0.0%が条件です。選ぶ際には、正面ラベルの「0.0%」マークを探すのが最も確実な方法です。
| タイプ | 代表商品例 | 価格帯(税込) | アルコール度数 |
|---|---|---|---|
| 赤ワインタイプ | カール ユング カベルネ・ソーヴィニヨン(ノンアルコール) | 900円前後 | 0.0% |
| 白ワインタイプ | トーレス ヴィーニャ エスメラルダ ノンアルコール | 1,000円前後 | 0.5%未満 |
| スパークリングタイプ | フレシネ メデア スパークリング ノンアルコール | 700〜1,200円前後 | 0.0% |
カルディはシーズンや入荷状況によって取り扱い商品が変わります。公式オンラインショップ(カルディコーヒーファーム公式サイト)でも購入・在庫確認ができるため、お目当ての商品が店頭にない場合はオンラインを活用するのが便利です。
ノンアルコールワインを初めて購入する方がよく後悔するのが、「甘すぎて飲めなかった」という失敗です。実はカルディに並ぶノンアルコールワインの多くは、製造過程でアルコールを除去する際に糖分が凝縮され、通常のワインよりも甘みが強くなりやすい性質があります。
甘口・辛口の判断は、ラベルの「Dry(ドライ)」「Demi-Sec(ドゥミセック)」「Sweet(スイート)」といった表記が目安になります。辛口が好みであれば「Dry」と書かれた商品を選ぶのが基本です。スペイン語ラベルには「Seco(セコ)」と記載されている場合もあります。これだけ覚えておけばOKです。
辛口好みには、ドイツの老舗ワイナリーが製造する「カール ユング」シリーズが特におすすめです。このシリーズはアルコール除去技術に優れており、ぶどう本来の風味を残しながらも甘みを抑えた仕上がりが特徴。価格は750ml換算で900円前後と、カルディのノンアルコールワインの中では標準的な価格帯です。
一方、甘口のスパークリングタイプは、食後のデザートワイン感覚で楽しむ用途に向いています。フルーツと合わせるのが特に人気の飲み方で、いちごやマスカットとの相性が抜群とされています。食事の場面ごとに使い分ける視点で選ぶと、より満足度が高まります。
カルディで特に人気が高いのが、ノンアルコールのスパークリングワインカテゴリです。見た目がシャンパンに近く、ホームパーティーや記念日に使いやすいことから、主婦層を中心に「飲み会でアルコールが飲めないときの定番」として定着しています。
特に注目されているのが、スペインの大手ワイナリー「フレシネ」が手がける「メデア スパークリング ノンアルコール」です。フレシネはスペインのカバ(スパークリングワイン)の世界的ブランドで、そのノウハウをそのままノンアルコール製造に応用しています。味わいはきめ細かい泡立ちと、フルーティーな香り。甘さは控えめで、食前酒として出しても違和感がありません。
価格は700〜800円台と比較的手に取りやすく、贈り物にも使いやすいデザイン性の高いボトルが魅力です。これは使えそうです。
また、フランス産の「ドメーヌ ド ラ・グランジュ」シリーズもカルディオリジナルに近い扱いで展開されており、入手できる店舗が限られています。こちらは白ぶどうをベースにした辛口スパークリングで、通常のシャンパンに近いキリッとした後味が特徴です。本格的な味わいを求める方にとっては、1,000〜1,200円という価格も納得感があります。
スパークリングタイプを購入する際の注意点として、一度開栓すると炭酸が抜けやすいという点があります。開栓後は専用のシャンパンストッパー(500〜800円程度でキッチン雑貨店やカルディ店頭でも購入可能)を使うか、当日中に飲み切ることをおすすめします。
ノンアルコールワインは「飲む」だけでなく、「料理に使う」という活用法が実は非常に優秀です。通常のワインを料理酒として使うとアルコールが飛ぶため、ノンアルコールワインとほぼ同じ状態になります。つまり、ワインビネガーや料理用ワインの代替として、そのまま使えるということです。
赤ワインタイプのノンアルコールワインは、ビーフシチューや豚の角煮などの煮込み料理に活用できます。通常の赤ワインを使うと、未開封のボトルが余りがちになりますが、ノンアルコールワインなら開栓後もそのまま飲める・使えるという二刀流が可能です。これはいいことですね。
白ワインタイプは、アサリの酒蒸しや鶏肉のソテー、パスタソースなどに活用できます。白ワイン特有の酸味が素材の臭みを和らげる効果は、ノンアルコールタイプでも同様に期待できます。食材100gに対してノンアルコール白ワイン大さじ1〜2程度が目安です。
料理への活用まで考えると、1本900〜1,000円のノンアルコールワインでも、飲む用途と料理用途の両方に使えてコストパフォーマンスが上がります。特に週に数回料理にワインを使う方は、飲めるノンアルコールワインを常備しておくほうが、料理用ワインを別途買うより無駄がありません。コスパの良さが条件です。
カルディでノンアルコールワインを選ぶ際に、見落としがちな重要な点がいくつかあります。まず大前提として、「ノンアルコール」と表示されていても、日本の食品表示基準では「アルコール度数1%未満」であれば「ノンアルコール」と表記できます。つまり0.5%や0.9%のものもノンアルコール表示が可能なのです。
妊娠中・授乳中の方や、完全にアルコールを避けたい方にとって、これは見逃せない情報です。0.0%を確実に選ぶためには、正面または裏面ラベルに「アルコール分0.00%」と明記された商品を選ぶことが唯一の確認方法です。「ノンアルコール」の文字だけで判断しないことが原則です。
次に、保存方法についても注意が必要です。多くのノンアルコールワインは開栓後2〜3日以内に飲み切ることが推奨されています。通常のワインと同様に酸化が進むため、開栓後は冷蔵庫で立てて保存し、なるべく早めに消費するのが理想です。開けたまま常温放置すると風味が急速に劣化します。
また、カルディの店舗によって在庫の差が大きいため、「この前あった商品が今日はない」というケースが頻繁に起こります。目当ての商品がある場合は、カルディ公式のオンラインショップやアプリで事前に在庫を確認してから出向くと時間の無駄がありません。アプリは無料で使えます。
カルディでは「コーヒーの日(毎月1日)」などの特定日にポイントが通常の2〜3倍になるキャンペーンを実施していることがあります。ノンアルコールワインのような少し割高な商品はこうした機会に購入するのが賢い使い方です。キャンペーン情報はカルディ公式アプリで確認できます。
参考:カルディコーヒーファーム公式オンラインショップ(ノンアルコールワインの在庫・詳細確認に活用できます)
カルディコーヒーファーム公式サイト
参考:厚生労働省「妊娠中の飲酒について」(アルコール摂取の影響と0.0%表示の重要性を確認するための公的情報)
厚生労働省 母子保健に関する情報
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